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日枝神社
(ヒエ)
御祭神
大山咋神
〔配祀神〕天照大神 火産霊神
〔配祀神〕天照大神 火産霊神
御神紋
左三ツ巴
御由緒
元彦根藩の所領で、寛文12年彦根城主井伊掃部頭直澄の開墾した湖辺の一小村で戸数も少いが氏神のないのを遺憾とし協議の上城主に懇願した。依って城主直澄伊崎に祀る山王大権現を移転勧請し、日吉大宮大権現祭神大山咋神と称え、城主も篤く尊崇した。その後元禄年間に災火に罹り、宝物、縁起等の文献全て焼失したが本殿のみは難を免れた。以後も彦根藩主より度々参拝あり寄進を受けた。
本殿・境内建物
〔本殿〕神明造 間口一間三尺 奥行一間ニ尺
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間三尺
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間三尺
〔その他〕
境内社(摂社・末社)
日枝神社 愛宕神社 神明神社
主な祭礼
左義長祭
〔兼務社|神崎支部〕
