大山咋命

左三ツ巴

創立年代不詳。社伝では、清和天皇第六皇子貞純親王の孫源満仲より七代の裔従五位下左衛門尉検非違使源太夫判官兼綱男太義清の二男西川内蔵人介源基清此の地に住み創立せりと伝う。現在の社殿は井伊家より寄進の欅材を以て建造されたものである。日吉山王大権現と称せしが、明治初年日枝神社と改め同九年日吉神社と改称す。明治九年村社、同四十四年神饌幣帛料供進指定。

〔本殿〕一間社流造唐破風付 間口一間 奥行一間
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間
〔その他〕

旧4月 13日
4月 13日
4月第2日曜