神社紹介
郵便番号 〒 5270162
鎮座地 滋賀県東近江市妹町591
トップ > 滋賀県の神社 > 神社紹介
春日神社 (カスガ)
御祭神
天之児屋根命 武甕槌命 斎主命 比賣命 天照大御神 譽別命
御神紋
下り藤 坐り四ツ目
御由緒
聖武天皇の御代鯰江源四郎貞実鯰江に封ぜられ、その孫貞平が平城天皇の勅命を承けて大同4年に春日大神を勧請して社殿を創建したと伝えられている。その後4村に分離することもあったが、鯰江忠夫本殿を再建し、大正3年現在地に移転した。
本殿・境内建物
〔本殿〕5間社流造 間口4間1尺 奥行2間3尺
〔拝殿〕入母屋造 間口3間3尺 奥行3間
〔その他〕
境内社(摂社・末社)
皇太神社 皇太神宮社 天満宮 早尾神社 愛宕神社 若宮八幡社 五郎姫社 天神社
主な祭礼
五神座講神事
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
3月 27日 しゅうし
五神座講神事。祭礼には大神社・弁水神部・田楽・星生・新幣の五神座がある。各座を講と称する。祭礼の3日前、各講当人は麻衿を着て、板御幣(春日神幣)を家に奉迎して、祭礼当日まで床上に奉置する。当日、講員は新幣を裁ち、干柿・勝栗・鏡餅を神供とする。渡御は当人が板御幣を奉持して、神供は花神子(現在は当人の親戚)が頭上に頂いて行列する。祭典終了後、各講は境内に定紋の幕を張つて直会の宴を催す。
〔兼務社|愛知稲枝支部〕
Copyright(C)滋賀県神社庁. All rights reserved.