神社紹介
建部大社


郵便番号 〒 5202132
鎮座地 滋賀県大津市神領1-16-1
HP http://takebetaisha.jp/
トップ > 滋賀県の神社 > 神社紹介
建部大社 (タケベ)
御祭神
日本武尊
〔配祀神〕天明玉命
御神紋
三本杉
御由緒
古来建部大社、建部大明神と称え、延喜式内名神大社に列し、近江国一ノ宮として朝野の崇敬篤い古社である。
景行天皇四十六年神勅に御妃布多遅比売命が御子稲依別王と共に住まわれた神崎郡建部の郷に尊の神霊を奉斎されたのが当社の草創であって、その後天武天皇白鳳四年に近江国府の所在地であった当瀬田の地に遷祀された。
当社は歴朝の御尊信篤く、武門武将の崇敬枚挙に遑がない、殊に源頼朝は平家に捕われ十四才にして伊豆に流される為、京都から関東に下向の折、永歴元年当社に参籠して前途を祈願した事が平治物語に記されている。頼朝は遂に源氏再興の宿願成って建久元年右大将として上洛の際再び社前に額き、幾多の神宝と神領を寄進して奉賽の誠を尽くされた。
明治十八年官幣中社に、続いて同三十二年官幣大社に列した。昭和五十年御鎮座壱千参百年式年大祭を斎行し、これに伴う記念事業の完遂により御社頭は面目をあらたにした。続いて昭和五十二年「建部大社」と改称された。
本殿・境内建物
〔本殿〕一間社流造 間口一間一尺 奥行一間
〔拝殿〕入母屋造 間口三間二尺 奥行三間二尺
〔その他〕権殿 中門 神門 神饌所 祭器庫 儀式殿 会館 宝物殿 絵馬殿 参集殿 馬舎 手水舎 社務所
境内社(摂社・末社)
聖宮神社 大政所神社 藤宮神社 若宮神社 行事神社 弓取神社 箭取神社 蔵人頭神社 大野神社 稲荷神社 八柱神社 (境外) 檜山神社
主な祭礼
一月九日山神祭、二月四日護国祭(弓の神事)、三月三十一日榊立祭、六月十五日日挿秧祭(田植の神事)、八月十七日納涼船幸祭(大津三大祭の一)、十月十二日早穀祭、十一月二十六日鎮火祭
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
4月 15日 例祭
2月 4日 護国祭
弓の神事ともいう。約380余年前の慶長以来、この射的の特殊神事に奉仕した人の名簿が残されている。沿革は、祭神日本武尊に随従して弓をもつて功をたてた弟彦公以下四柱の前にて、末裔の氏子が弓を射て祖神を慰め鎮護国家を祈つだことに始まる。弓取・箭取両杜の前に忌竹を立て的をつるし、弓座の人達によつて弓が射られる。
8月 17日 船幸祭
大正4年の御大典記念事業の1つとして始められた。日本書紀に「日本武尊則従上総転入陸奥国時、大鎮懸於王船従海路廻拶於葦浦横渡玉浦至蝦夷境」とあり、この故事に基づくものと思われる。本殿前より出輿(大一基・小三基)し、唐橋より船に乗せ、南郷渡御ノ瀬に至り、往復する。
〔本務社|大津支部〕
Copyright(C)滋賀県神社庁. All rights reserved.