応神天皇
〔配祀神〕火産霊神 菅原道真公

創祀は天智天皇7年と伝えられる。古くは権現宮と称した。佐々木重綱が大原庄を領し、その孫真頼は春照郷に住したことから、春照氏と称した。その臣落合左馬允秀成は、正和元年主命により社殿を修造し、武神誉田別尊を合祀した。その後若宮八幡宮とも称した。

〔本殿〕1間社流造千鳥破風軒唐破風付 間口4尺5寸 奥行4尺
〔拝殿〕入母屋造 間口2間3尺 奥行1間4尺
〔その他〕

5月 1日