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菅原神社
(スガハラ)
御祭神
菅原道真公
御神紋
梅鉢
御由緒
社伝によれば天暦9年の勧請で鎌倉の初期守護職佐々木氏社殿を再建し自家長久を祈願したという。貞享5年社殿再建の棟札現存し、現在の本殿がこれである。又社前に建武5年の銘ある石燈籠が残っている。維新以前には境内に薬師堂、地蔵堂、観音堂、大日堂更に鎌倉足利時代の宝塔、五輪塔等があったが、大般若経一百巻と共に曽源寺に移っている。明治9年村社に列した。
本殿・境内建物
〔本殿〕1間社流造 間口1間2尺 奥行1間1尺
〔拝殿〕入母屋造 間口2間5尺 奥行2間1尺
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口2間5尺 奥行2間1尺
〔その他〕
境内社(摂社・末社)
春日神社
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
4月
2日
〔兼務社|愛知稲枝支部〕


