天照皇大神

五七桐

延暦8年橘奈良麿公当所に天吉寺(一に大吉寺)創建のため赴任せられしとき守護と神として祭祀したのが創祀である。旧社殿老朽により昭和47年現社殿を再建した。

〔本殿〕一間社流造 間口一間 奥行五尺
〔拝殿〕入母屋造 間口三軒 奥行二間
〔その他〕

下森神社

おこない 1/4

4月 5日
1月 4日 おこない
現在は隣り組１０軒ぐらいで、内１軒を宿に定めて行っている。組おこないになってからは派手なあしらいもなくなり、餅を供える際の背負い縄も廃止し、二人でかついで供えるように改めた。しかし行列の先頭は松明を持ったり、拝殿で田の芋を食べるなど、古い食生活がかいまみられる。